超リアルなかかし、ボディペイント、ルアー…

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こんなものまで！？超リアルの世界…

日本は技術の国である。トヨタ、ソニー、キャノン、様々な企業が技術力をウリに世界と戦ってきた…。
そんな日本、ありあまる技術をとんでもない方向に使って、「それを！？」と言いたくなるような超リアルな物をいくつも生み出している。
その内のいくつかを紹介しよう。

超リアルかかし

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滋賀県近江市、田んぼ道を行くと…突然たくさんの人が農作業を！？

と思ったら、それらは全部かかし。
この超リアルかかし、近江八幡市の「ボーダレス・アートミュージアムＮＯ－ＭＡ」から特別企画展にかかしを出品してほしいと依頼されるほど。
こちらの特別企画展、11月24日まで開催中だそうなので、お近くの方は行ってみては？

【閲覧注意】超リアルボディペイント

続いては超リアルボディペイント。
このボディペイント、リアルに仕上げる技術もすごいが、発想もすごい！
↓手に口が！

↓顔がひび割れ！（文字通り）

こんな独創的なボディペイント、制作者は武蔵野美術大学のチョウ・ヒカルさん。
1993年東京都生まれの彼女は現在、衣服ブランドMelantrick Hemlightやタイツブランドtokoneとのコラボレーションも行っている。

世界で大人気！超リアルルアー

こちらの動画に登場するルアー。

なんと身体をくねらせて、本物の魚のように泳いでいる。
この動きはまさに「超リアル」。
あまりのリアルさに入れ食い状態という評判だ。
作ったのは日本のメーカー、イズミ。
これが釣り好きのアメリカ人たちに絶賛され、現在大人気となっているようだ。
だがアメリカではいまだ販売代理店が決まっておらず、入手困難なのだそう。
このルアーをアメリカに輸出したら、ビジネス的な意味で「入れ食い」かも！？

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