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にんにく酢の作り方と効果。 [健康]

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にんにく酢とは、生のにんにくを酢に漬け込んで作る保存食品だ。
まずはそのレシピを紹介。 【材料】
にんにく 好きなだけ
酢 好きなだけ(好きな酢で構わない)

【作り方】
1.にんにくは薄皮まで剥き、大きい粒は半分ほどに切っておく。
2.にんにくを水洗いして水分を切り、容器に入れて酢をひたひたよりも少し多めに入れる。10日ほど置くとアクが出てくるので、酢を捨てて新しい酢に入れ替える。
3ヶ月ほどで食べられるようになるが、できるだけ長く漬けておいたほうが食べやすくなる。

そのまま食べても良いし、焼いて食べてもいい。
酢の方は薄めて飲んだり、料理に使ったりするといい。
にんにくによっては青くなることがあるが、これは20~30日ほどで自然に戻るそうなので、問題はない。

酢は言わずと知れた健康食品。動脈硬化の予防や、殺菌作用、疲労回復など数々の薬効がある。
酢を飲めば身体が柔らかくなると言われることもあるが、これは迷信のようだ。(笑)
にんにくにも血栓をできにくくする作用があるので、酢の動脈硬化予防効果と合わせて、血管の病気に対して予防効果が大きいとされる。
また、にんにく酢には肝臓に対しても良い効果を与えるようなので、肝臓の調子が気になる方はぜひ試してみていただきたい。
上記のように漬け込むだけで完成するので、これから来年に向けて作り始めるのはどうだろうか。
私も作ってみる予定だ。


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